2007/06/30

中学の後輩

今日はいつもより少し遅く起きた。おかげで疲れがとれた。

起きてケータイを見てみると、朝6時に着信が入っていた。
メールも来ていたので見てみたら、

「このメールに気づいたら速攻連絡ください!」

という内容だった。

送り主は中学の後輩、小山和俊。パソコンのことで困ってい
るということだった。



彼と出会ったのは俺が中学3年生で、彼が1年生。陸上部に
入部してきて、新入生が初めて練習に来たときだった。

それから3年生はすぐに引退だから、一緒に練習をしたのは
短い間だけだ。それでもすぐに仲良くなって、朝や夜走った
り、遊んだりした。

そういえばその年の体育祭は同じ組だった。組選抜のリレー
で同じチームだった気がする。というのも1つの組で2チーム
作るからである。

そのときの体育祭は3年間で一番楽しかった。クラスに元気
のいい奴が多かったし、みんな仲が良かった。



そいうことで起きてシャワーを浴びて、ご飯を食べてから西新宿
の彼の家へ出かけた。

問題を解決して7時くらいまでいた。陸上や音楽やいやらしい話
をした。基本的には中学生の頃から殆ど変わっていない。

彼は先週で20歳になって、お互いに一応大人になった。そう
考えると何か変な感じがする。

月日は経つのは本当に早い。

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