2007/06/06

パターンの中で

とっても大事なものを失くした。それは人として生きていくため
には失くしてはいけないもの。思いやる心である。

というのは嘘で、本当はバイクの鍵を失くした。おそらく学校で
失くしたと思われる。明日業者のおっさんに作ってもらうことに
なったが、まだ見つかるんじゃないかという希望を忘れてはい
けない。

新しい鍵を作るのには1万2000ポイントかかるとのこと。明日
まで時間があるから、誰か拾ってくれることを願う。拾ってくれ
た方にはもれなく1万ポイント差し上げたい。


いま大学の研究室から投稿している。最近は研究室にいる時
間が長い。研究に関係ない勉強でも研究室でしている。

図書館はこの時期になると暑くていれたもんじゃない。研究室
ならなりふり構わずに居れるので楽だ。あと3ヶ月くらいは暑い
日々が続く。

暑さが和らいでくる秋頃には何をしているだろうか。研究はど
うなっているだろうか。


相対論によると過去、現在、未来の区別はないという。時間は
流れるわけではなく、あらかじめパターンとして存在していると
いう。

しかし実際にははっきりと過去と未来は区別されているように
感じられる。このことにアインシュタインは頭を悩ませたらしい。

生きていく上で時間の束縛から逃れることは絶対にできない。
その制約の中で人間は生きていく。

人間には色々な制約がある。体の大きさや身体能力がそうだ。
その中で最大の制約は時間ではないだろうか。きっとそうだ。

研究室にいると、どうしても物理的なことを考えてしまう。

3 comments:

Anonymous said...

1万ポイントはいらないけど、「秘技伝授」は欲しいです。

Anonymous said...

クッククッククッククッククッククッククックククーン

戸塚 晃太 said...

>匿名さん
誕生日プレゼンントで差し上げましょう。

>力也様
荒らしはやめてください。

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