2007/10/29

卒業と共にブログ終了か。

大学の生徒呼び出しの掲示に自分の名前が
載っていると聞いて、確認しに行ったら本当
に呼び出されていた。

卒業証書に記載する名前の漢字を、戸籍に
登録されている漢字と同じ書体にしたいとの
ことだった。

「戸」という漢字には、この「戸」以外に、一画目
が点の物があるらしい。

変換しても出てこないので、ここでは表示で
きない。

そこが区別されるなんて初めて聞いたし、
本当かぁ?と思った。

でも、呼び出された内容が悪いことじゃなくて
ほっとした。

俺、何もしてない。

***

本当にもうすぐ卒業することになる。
3月なんてあっというま間に来るだろう。

自分は大学院に進学してキャンパスも同じだから、
あと2年は同じ環境にいて、学生生活が続く。

だから就職する人達とは、少し違う心境にいるん
だと思う。

それでも大学生の4年間は終わって、みんなとは
ばらばらになる。

そのことを考えるといつも思うことがある。

そうなったときにブログは、今とは違った意味を
持ってくるだろうということだ。

顔を合わす機会がかなり少なくなるわけだから、
当然のことだと思う。

書き手としても、読み手としても違った楽しみ方
が生まれてくるだろう。

まぁ続けてればの話だけど。

2007/10/24

プロ

バイトのときはスーツを着ると決まっている。

講師だからきちっとした格好をするのは当然
のことだ。

着ると自分も"これから授業だ"と気持ちが
入ってちょうどいい。

しかし、問題が1つある。

それは暑すぎるということである。

この時期になるとさすがに冷房は使わない。

でも、塾は人がたくさんいるし、照明もテカテカ
で精神的にも暑い。

今日はまだ良かったけど、先週は凄かった。

俺が暑がりということとは無関係に暑かった。
先生たちはみんなワイシャツの袖をまくっていた。


ここまで読み返してみたけど、本当にどうでもいい
こと書いてる。

もう少しまともなことを書こう。


今日で授業をしたのは4日で、コマ数で言うと8コマ
になる。

慣れてきたけどそれは授業以外の事務処理の方で、
肝心の授業はまだまだ慣れない。

今日はこれをこうやろうと準備していても、実際の
授業では予定通りいかないことが多い。

生徒がこれをやりたいと言ってきて、それに対応し
ていると予定が崩れていく。

個別指導の良いところはそこだろうけど、聞いてば
かりもいられない。

予定は来年の3月まで立てられている。出来る限り
それにそって進めたい。

そのへんが見極められない。

教え方や板書の仕方にしてもまだまだ素人。

いきなりふらっときて授業しているのとあまり大差ない
と思う。


自分が講師という立場になってみて、中学生や高校生
のとき通っていた予備校の先生の凄さがわかる。

あんな風になるには相当の修行が必要なんだろう。
プロってのはとにかく凄い。

ずっきーも凄い。

2007/10/23

投票開始

今日は研究室の輪講をした後に、以前に故障して
修理に出していた検出器が戻ってきたので、その
調子をみた。

まだはっきりとはわからないけど、たぶん良くない
結果になりそうな気がする。

これはすげぇ面倒なことになるなぁ。

前にも全く同じものを購入していて、それも故障し
ている。

もし、直っていないとなるともう代理店を信用でき
ないということになる。

印象悪いよ。

困ったもんだ。

***


印象悪いなぁと思いながらやっていた実験の
間に撮った写真を公開。

ふみが親父さんからもらったサングラスをかけて
撮影。

まずはエントリーナンバー1のハルカ。
























そしてエントリーナンバー2のふみ。























二人ともなかなか決まってるな。

エントリーナンバー3、最後は僕です。
























せっかくなので3人の中で誰が一番オモシロイか
決めましょう。

ページの右上に投票する場所を作ってあるので、
投票してみてください。

26日の20時に結果が出ます。

人志松本ではない、すべらない話

シャカリキというコンビを組んでいる芸人
のようです。

最近、気になっているので紹介します。

2007/10/22

Xが復活する

本日、X JAPAN が再結成するんだってね。
昨日知ってびっくりした。

しかも映画のSAW4の音楽で世界デビューするらしい。

ファンにとっては凄くうれしい事だろう。

自分はファンではないけど、少しは聞いたことがある
し嫌いじゃないから、どうなるのか興味はある。


対してファンでもないのになぜブログに書いているかと
いうと、母親が大ファンだからである。

母親が運転する車の中では、殆どXが流れていたという
記憶がある。

実家にはCDやDVDは勿論あるし、ワインもある。

ワインはYOSHIKIが作ったと言っていた気がする。詳しく
はよくわからない。


今日、都内のどこかでライブをやるみたいで、見に行け
なくて残念だと言っていた。

解散した後もFilm GIgとかいうやつで、映像をスクリーン
に映してライブのようにみせるイベントに、一人で出かけ
て行くぐらいだから、今日も行くかと思っていた。


たぶん俺の胎教はXだったんだろうな。

2007/10/21

顔の話

顔の話と言っても笑い飯は全く関係ないので、
それを想像して来た人がいたら申し訳ありま
せん。

***

少し前に聞いた顔についての面白い話。

人間にとって顔はものすごく大事なものである
というのは、否定する人はまずいないと思う。

誰かのことを考えるときに、その人の顔抜きで
その人のことを考えることができるだろうか。

たぶんできないでしょ。

それほど記憶と顔は結びついているということ
だ。



世の中には後天的に失明してしまう人がいる。

失明しているのだから人の顔は当然見ることが
できない。

そのときに困るのが失明した後に、新たに出会
った人の顔がわからないということだ。

そのときに人間は声などの情報から、その人の
顔を勝手に想像するらしい。

でも、これは失明者に限ったことではないだろう。

メールでしかやり取りしたことがない相手の顔を
、文の情報から想像するということも当てはまる
と思う。

人は相手の顔がわからないと納得できないの
だろう。

そういう感覚は誰にでもあると思う。


実は本当に面白いのはここから先の話で、失明者
が最も困るのは自分の顔を忘れてしまうことだ。

自分の顔を忘れると共に、自分自身が薄れていっ
てしまい、自分が誰なのかわからなくなってしまう
という。

記憶喪失とはまた違った感覚なのだろうか。

どちらも経験したことがないからわからないけど、
怖い。


この話を聞いて顔が重要だということが、どういう
意味かよくわかった。

だから機関車にも顔がついてるんだな。

2007/10/15

うまくいってほしい

実験てのは何でこうもうまくいかないんだろう。

やっぱり方法に難がある気がしてしょうがない。

予定では20000秒X線を発射し続けるという計測
をやる予定だったが、結局できなかった。

そのために2週間かけて調整してきたのに、また
初めからになってしまった。

いやー厳しい。

2週間というのは直前の段階の調整で、本当の最
初の手順は5月くらいから始まっている。

恐ろしいのはこれをもう一度やるということ。

しかも、機器をばらして交換する部分があるから
もっと大変になる。

想像すると逃げ出したくなる。

明日はうまくいくといいなあ。

2007/10/14

丈夫な体

フットサルを週1回か2回くらいやっている
せいだろう、最近体力がついてきた気がす
る。

朝起きるのが楽だし、睡眠時間も短くても
めっちゃ余裕で起きていられる。

いつも一緒にやってる仲間もそんなこと感
じてるんじゃないだろうか。


今こうやって運動が出来るのは、小、中、高
と色んな運動をしてきたからなんだろう。


中学2年のときの担任の先生がこんなことを言
っていた。

若いときに鍛えておくと一生使える丈夫な体
が手に入ると。

この言葉を意識してスポーツをやってきたわ
けじゃないけど、なぜか覚えている。

この言葉は正しい気がする。

でも、スポーツには怪我が付き物で自分も古傷
を持ってて、最近もよく痛む。

それでもトータルで見れば強い体になっている
と思う。


だから今運動していることが5年後とか10年後に
役立ってくるんだろう。

まだ22歳だしこれから人生長いしね。

脳科学者のおっさんが言うには、創造力は意欲
と経験の掛け算らしい。

若いときは経験がない分を意欲で補うしかない。

逆に年を取ると意欲が低下する分を経験で補う
ということになる。

だから年を取っても意欲的であることが最強の
おっさんの条件ということだ。

それにはビンビンに元気な体が必要でしょ。

とりあえず今は大丈夫かな。

2007/10/13

初授業

先日初めて講師のアルバイトの授業をした。

中3の数学を2コマ受け持つことになった。


まず1コマ目は2次方程式の授業をした。

生徒のA君は計算の過程を殆ど書かないし、
字がとても雑で簡単なミスが多い。

かばんの中もごちゃごちゃといった具合
で大雑把な性格だった。

計算力は非常に高いだけにもったいない
なと思った。

だからそこを厳しく指導していく必要が
あると感じた。

こういうのって人に言われても中々直ら
ないだろうけど、何とか頑張らせたい。


2コマ目は2次関数を教えた。

こちらの生徒はノートもきちんと取るし、
話も良く聞いていて集中力がある。

しかし、基本的なところが理解できていな
い。そこができれば最後まで問題が解ける
というところでつまずいている。



初めてで緊張したけど何とか無事に授業を
終えることが出来た。

何でもそうだけど経験してみると色んなこ
とがわかる。

個別指導だから生徒に合わせたスタイルで
教えなければいけない。これが難しいとこ
ろだと思う。

今回は最初だったからわからないことだら
けで、進行も思い通りにいかずにぎこちな
い部分が多かった。

反省点がたくさんあり過ぎる。次回はもっ
と良い授業ができるようにしっかり準備し
て臨みたい。

2007/10/08

偏向

今日は1日学校でひたすら実験をしていた。

X線を発射して結晶で反射させる角度の微
調整をする。

実験の目的は任意の角度で偏向したX線を
作ること。

宇宙の電磁波を観測するときには、時間
、位置、エネルギー、偏向の4つの次元が
あると論文でちらっとみた記憶がある。

そういうことで偏向は重要な要素となる
らしい。


電磁波ってのはそもそも何なのか。

人間が目で見える光も電磁波の一種。

"光は波であり、粒子である"

という表現はよく聞くけど、本当はこれ
はたぶん間違いで正しくは、

"波の性質を持ち、粒子の性質も持つ何か"

そういうふうにカトリ先生が言っていたし、
自分もそう思う。

鏡に写った自分の顔を見ることができるの
は、顔から出た光が鏡に当たってそれが反
射するからである。

アインシュタインは鏡を持ちながら、光速
で移動したら鏡に自分の顔が写るのかとい
うことを考えたと聞いたことがある。

顔から出た光は光速で鏡に向かうが、鏡も
光速で動いているから、反射することがで
きずに鏡に顔は写らないと考えることがで
きる。

しかし、実際には鏡には顔は写る。

すっげー不思議だよね。

人間はそういう世界で生活している。

2007/10/07

講師の研修

昨日は塾講師のアルバイトの研修に行った。

授業をするときの流れとか、あいさつの仕方
とか、書類の書き方を教えてもらった。

たくさん説明されたので正直忘れてしまった。

まぁそこは慣れの問題だからそのうち覚える
だろう。

今度の水曜日から授業をすることになりそう
だ。


授業や自習に来ている生徒に何人か会ったが、
みんな非常に元気がいい。

研修でも特に強く言われたことが、あいさつ
をきちんしようということだけあって、それ
が生徒にも浸透している。

生徒があいさつするかどうかは、こちらの対応
で決まってくると教えられた。

先生と生徒では先生が目上なわけだから、あい
さつされたら当然返すことになる。

仲良くなることはいいけど、友達のように馴れ
合い過ぎてはいけないとも言われた。

そうなると絶対に学力は伸びなくなるらしい。

先生と生徒という緊張感を持った関係でないと
いけない。

きっとあいさつもそれに一役買っているんじゃ
ないかと思った。


あいさつと言えば大学の体育の先生で、とてつも
なく大きな声で挨拶する人がいる。

水泳部のコーチをやっているだけあって、めちゃ
くちゃアツい。


どこに行ってもあいさつは大事なことだ。

2007/10/04

またフットサルやりました

昨日はフットサルをやった。

場所は千駄ヶ谷駅から徒歩1分程の
東京体育館の施設。

学割が使えるので自分達には、とて
も使いやすくなっている。


昨日は大学の奴ら8人が集まって練習
した。何とかゲームができるギリギリの
人数といったところだ。

理想は15人集まって1チーム5人で、
3チーム作れればいいなといつも言って
いる。

みんな授業とかバイトがあって都合がつ
かない日が多い。

それはしょうがないと思う。

お金がかかるとか遠いと言った理由も
すげーわかるけど、きっと参加すれば
楽しいこと間違いないから来い。

人数が少ないってのも、とりあえず自分が
参加することから始めよう。

それが周りの奴を巻き込んでいく力になる
んじゃないかと思う。

Never say neverの精神で頑張っていこう。

2007/10/01

少し頑張ろう

大学生になってからほとんど運動していなかっ
たから、少しずつ体がたるんできているのが感じ
られる。

脂肪がついて太ったということもあるけど、それ
以上に筋肉がなくなったことが大きい。

特にスポーツをやっているわけでもないから、
それでかまわないと思っていたけど、最近は
フットサルを始めたから、少し鍛えようと思って
いる。


今は技術が云々というよりも、基本的な運動能力
の方が絶対に必用だと思う。

シャワーではなくちゃんと風呂に入って、その後
ストレッチをするとか、朝ご飯を食べるとか簡単な
ところを実行していこうと思う。

少しでもいいことをやっているという気持ちが、精
神的にもプラスに働くだろう。

”スポーツをちゃんとやる”ということは、自分の経
験上非常に難しいことだと思う。

だからそこまでのレベルは求めてはいない。

とは言っても、みんなけっこう熱が入ってきている。

完全な遊び的なものでは物足りないとみんな思って
いるんじゃないだろうか。

少なくても自分はそうだ。

遊びではないという意識だけは持っていたいと思う。

大学を卒業したら運動する機会は、自分から作って
いかないとどんどん減っていくだろう。

来年は自分はまだ学生だから時間を作りやすいだろう
けど、社会人になるみんなは気合いで出社前練習しよ
うじゃないか。

長く続けられることを強く期待している。



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