2007/07/31

面白いと思う動画

ちょうだい!ちょうだい!魂ちょうだい!

2007/07/30

ソウギョウさん

インターネットで検索をしない日はない。
絶対にない。絶対に。

今日はソウギョウさんのテストについて
いくつか検索した。

1つは「遷移状態理論」だ。

検索結果から求めているものが載っていそ
うなページを見る。

たいていは上から見ていく。

同じ言葉で検索して同じものを求めても、
どのページを見るかで結果が変わってくる。

この"選択"に人間性が表れ、人生を変えて
しまうかもしれないほどの出会いがあると
ある科学者は言っている。

人はどういうときにクリックするのかとい
う研究が電通でされているらしい。

そういうことを"ニューロマーケティング"
と言う。日本語では神経経済学。

それがわかることは利益に直結する。

ネットの広告料はクリックで発生するものが
殆どだろう。

これからはクリック以上のことをしないと、
広告料が発生しないシステムが出来るという
ことを聞いたことがある。

たしかGoogleが導入しようとしていたと思っ
た。

本当にどこまで既存のビジネスをぶち壊すの
だろうか。

ダーウィン

ダーウィンの「種の起源 上」があと少しで
読み終わる。

いつから読んでいるんだろう。

まだ就活してたころから読んでいるから、
そうとう前からだ。

じっくりと読むべき内容だけど、ちょっと時間
かかりすぎだろう。

本には少しづつゆっくり読んでもいいものと、
だぁーっと読み終えるのがいいものがあると思う。

自分の中ではそういった分類がある。

種の起源はその中間にあたるものだと思う。

時間をかけすぎてもいけないし、早過ぎてもだめ。

専門的な生物学の知識が必要というわけではないが、
さらさらと読むには少し難しい部分もある。


上では「本能」についての章が興味深かった。

まだまだ理解不足な感じがするから、これからも何度
も読むことになりそうだ。

その前にとりあえず下巻を読まなければ。



「自然は飛躍しない。」

という格言。

とても重みを感じる。

物理学をやっていながら、最近よく思うことがある。

生命の神秘以上に面白いことはないということ。

人間、動物、植物なんでもいい。

不思議なことがたくさんある。


いつか居酒屋で種の起源が面白いって話を名木にした
ことがある。

名木とは小、中、高と学校が同じ友人である。

今はカビの研究をしているらしい。

カビの研究にも役にたつことが書いてあるかもしれない
から読んでみてはどうでしょう。

そしてダーウィンについて語りましょう。

来月、静岡で会いましょう。

コメント返しました

2007/7/28 「2週間ぶりに輪講」の
コメント返しました。

fumiさん、ボスお世話になりました。

投票終了

投票終了と言っても選挙ではありません。

投票の結果、このブログは「気持ちいい!」
になりました。

投票してくれた皆さんありがとうございました。

2007/07/28

オープンキャンパス開催

X線天体物理学研究室の公開をしています。

高校生と学部3年が対象です。

当日は院生がポスターを使って説明をしてくれます。

日程は以下の通りです。いずれの日も時間は共通で
11時から16時です。

  • 7月29日(日)
  • 8月4日(土)
  • 8月5日(日)
場所は中央大学後楽園キャンパス1号館2階1239号室です。

宇宙に興味のある方はぜひお越しください。

2007/07/27

2週間ぶりに輪講

久しぶりの輪講。

予想通りけっこう長かった。そしてあわただしかった。

途中で先生に質問しにくる学生がいたり、論文を印刷
することになったり、電話が2回もなったりした。

研究以外での事務的なことも色々とあるようで、みんな
とても忙しそうだ。

院生は夏の学校があるし、自分は岡山に観測に行く。

9月の学会もある。


輪講が終わってからすこし計測をした。

その後、コンピューターを使ってデータからグラフ
を作る方法を勉強した。

ずっきーさんからあげおへ。三角さんからあげおへ。
そしてあげおから俺へと伝授してもらった。

コマンドが使えるとコンピューターはとても面白い。

ずっきーさんはやっぱりすごい。色々と研究していて
とても偉い。

そしてボスは最もすごい。

今日もプログラムが動かないのを、カタカタと直して
もらった。

昨日はfumiの力1を教えていたし、統計力学3のレポート
の件ではみんなお世話になった。

みんなこれからはあまり迷惑をかけないようにしよう。

コメント返しました

2007/07/23「自分の体」のコメント返しました。

fumiさん、力1お疲れ様です。

2007/07/23

自分の体

最近、朝の目覚めが悪くて非常にだるいこと
が多い。

とはいっても授業がないから、好きな時間に
起きているからそこの部分は楽だ。

小、中、高とあんなに早く学校に行けていた
ことが信じられない。


考えられる理由は朝食をとっていないことだ
と思う。

そういう生活が積み重なって、ここにきて体質
に大きな変化が表れたのではないだろうか。

もう1つはシャワーばかりで風呂に入っていない
ことだと思う。

たぶん2週間くらい湯船につかっていない。

下半身は一日、体重を支えていて疲れる。風呂
に入って重力から解放させることが大事だと
思う。

風呂上がりにストレッチでもすれば完璧。とても
気持ちいい。


理由がわかっていれば対処のしようがある。

侍ハードラー為末大選手のブログを読んでいて、
よく関心させられる。

特にこの記事には驚いた。

自分の体のことを熟知している。一流のスポーツ
選手はやっぱりすごい。

コメント返しました

2007/7/22 「海面上昇」のコメント返しました。

アンデス高原さん、あなたはワールドクラスです。

2007/07/22

投票

ページの要素に投票を追加してみました。

複数回答可能です。ぜひ教えてください。

コメント返しました

2007/7/22 「誰にも見せられません」
のコメント返しました。

アンデス高原さん、優勝してください。

海面上昇

おとといあげおさんとこんな話をした。

地球の温暖化によって南極の氷が融けて、
海面が上昇するって聞くけど、南極にはそ
んなに氷がたくさんあるのか。

全て融けると富士山の上まで海面が上昇
するって聞いたことがある。

これはいくらなんでも嘘じゃのないか。

地球の平均気温が何度か上がると、海面
が2cm上昇するらしい。

それで気になって2cm上昇するには、どの
くらいの水が必要なのか計算してみた。

結果は500mlのペットボトルで、
1.2×10^19本になった。

一辺が約18kmの立方体と同じ体積になる。

おそらくそのくらいになる。正しい保障はな
い。

このくらいの氷ならあるだろう。

でも、富士山の上までには3000mの上昇が
必要になる。

水はさらに15万倍くらい必要になる。地上に
ある建物とか全ての物の体積分を差し引か
ないといけないが、そこまでは計算できない。

富士山の上までという結果を出した人は、ちゃ
んと計算したんだろうか。

誰か教えてほしい。

よくわからないけど、氷が融ければ海面が上昇
することは確実だろう。

自然はスケールがでかい。

誰にも見せられません

少し前から日記を書いていて思うことが
色々とある。


ブログではネガティブなことは絶対に書
かないようにしている。たぶん今までに
殆どないと思う。

ブログを始めた頃から、何となくそうしよ
と思っていた。

ネガティブなものは読んだ人にも、ネガ
ティブな印象しか与えないだろう。

それが良いか悪いかと言えば、悪いこと
だと考える。

そんなことに時間を使うのはもったいない。

でも、人間だれだって生きていれば嫌な
ことがあるし、落ち込むことだってある。

頭の中でモヤモヤしたものを、何とかして
吐き出したくなるときがある。

そんなときは日記がとても役に立つ。

人に読まれることを気にしないだけで、こ
んなにもスラスラと書けるものかと思う。


日記はマジで誰にも見せられません。
絶対に。

コメント返しました

2007/7/21のコメント返しました。

アンデス高原さん、ワールドクラスのシュート
最高でした。

2007/07/21

密度が薄い

昨日は流体物理学のテストがあると思ったら
来週だった。

朝4時くらいまで起きていたからとても眠かった。

8時くらいに帰ってきてすぐに寝てしまった。

来週の木曜日だったら少し余裕があるから
良かった。また来週。


今日は先生が会議か何かで輪講がなかった。

4時くらいから2時間半くらい実験をした。

その後ご飯を食べて少し勉強をした。少ししか
してないけど、11時まで学校にいた。

やることたくさんあるのに、この密度の薄さはび
っくりする。

でも、わからなかった問題が解けたからそこは
良かった。

誰かがYouTubeを見始めたことが、集中の崩壊
だった。

明日からは宇宙物理学を始めないといけないから
密度を濃くしよう。

一言も発しません。集中します。

コメント返しました

2007/7/19のコメント返しました。

アンデス高原レインボーさん、オーストラリア戦も
よろしくお願いします。

2007/07/19

明日のこと

来週の火曜日からテスト期間が始まる。
その前に明日流体物理学のテストが1
発ある。

まだほとんど手をつけていないけど、や
るだけやって受けてみようと思う。

簡単な問題しか出さないと言っていたか
ら、その言葉を信じてみよう。

問題を見た瞬間に折られるんだろうな。



テストは緊張する。どんな問題が出るかとか、
ちゃんと解答できるだろうかと不安になる。

昔からそうだけど緊張するのが好きだ。不安
よりもドキドキすることが楽しい。

受験などめっちゃ重要なときは、不安の方が
少し大きいけど、学校のテストくらいなら楽しさ
しかない。

テストは自分との勝負。勝負事だと思うと興奮
して気合いが入ってくる。

よし、今から数時間軽く勝負しようか。

コメント返しました

2007/7/18のコメント返しました。

アンデスたかはらさん、どうもです。

2007/07/18

インフレーション理論

今日の宇宙物理学の授業で興味深いこと
を聞いた。

それは宇宙が膨張する過程でのインフレー
ション理論についてだ。

何が問題かというと膨張の速度だ。

簡単に言うとものすごく小さい宇宙が、短時間
で何倍もの大きさに膨張するときの速度が、光
速より速いのではないかということである。

宇宙ができて本当に初期の段階は、わからな
いことだらけなんだろう。 これもその1つだと思
われる。


物理学の目標の1つは大統一理論だろう。全て
の力の振る舞いを記述できる方程式だ。

宇宙は11次元か12次元のヒモで出来ていると
いうことを使っていると思った。

全く意味がわからない。もうごっちゃごちゃ。

4次元までは練習すると見えるようになると
この前テレビでやっていた。

それから4次元が見えるようにと頑張ってイメージ
している。今のところはまだ見えない。

4次元は人間が暮らす世界よりも1つ次元が多
い世界だ。

空間の広がりとして4つの次元があるということ
だ。

どうにかして3次元に軸をもうひとつ構築できた
とすると、その軸の全ての点に3つの次元が存
在することになる。

宇宙から話がそれてしまったけど、今日はこの
へんでおしまい。

2007/07/17

コメント返しました

2007/7/16のコメント返しました。

アンデス高原さんお疲れ様です。

2007/07/16

コメント返しました

2007/7/14のコメント返しました。

まいこさん、アンデス高原さんありがとうございます。

ブラウザの種類

最近ブラウザを色々とダウンロードして使っている。
今4種類のブラウザが入っている。

Firefox、Internet Explorer、unDonut、Operaの4つ
である。

中でも面白いと思うのがOpera。今は当たり前となって
いるタブはもちろん使えるし、マウスによるジェスチャー
も使える。

例えば、マウスの右ボタンを押したまま左に動かすと前
のページに戻ることができる。他には↓→だとページを
閉じることができる。

ジェスチャーは本当に便利な機能だと思う。ポインタの
移動がかなり少なくてすむ。

Operaの面白いところはそれだけではない。ジェスチャー
はunDonutでも使うことができる。

スピードダイヤルというのがあって、これは1つのウィンド
ウに9つまでページを登録して表示できる機能だ。

頻繁に見るページを登録するとスムーズに移動できる。

ブラウザはかなりの種類が存在するようだ。少し調べてみる
ととても使いやすいものが見つかる。

しばらくはOperaを使ってみようと思う。

2007/07/14

岡山で観測

夏休みの8月13日と14日に岡山に行くことになった。

国立天文台の観測の手伝いをするためだ。研究室の
関係でそういった機会をもらえた。

普段はX線についてだが、岡山では可視光の観測を
する。だから、とてもきれいな宇宙を見ることが
できるはずだ。

観測は夜の8時から翌朝5時くらいまで行うらしい。
かなり大変そうだ。

しかも岡山まで青春18切符で行くことになりそうだ。
つく頃には既に疲れているんじゃないだろうか。

一生に一度しかできないであろう貴重な体験だから、
そこは体力でカバーしなければ。

ちょうど1ヵ月後が楽しみだ。

2007/07/11

ブログが担保してくれる

朝7時前に目が覚めた。寝たのは2時過ぎだから
あまり寝てない。

だけどとても目覚めが良かったので、そのまま
起きている。

ここのところ夜しか家にいなかったので、色々
と部屋が散らかっていたので掃除をした。

それから朝食をとって今に至る。



よく日にちの区別がつかないと話をしている。
家と学校の往復で、毎日同じようなことばか
りしているからだ。

1日が始まるとあっというまに夜11時くらいに
なっている。

大人の時間は本当に経過するのが速い。


そんな毎日でも頑張ってブログは書こうと思い、
いつも書いている。

忙しいときこそ書く価値があると思う。

やることがたくさんある時は、それだけ様々な
ことをして、考えているはずだ。

いつも思っているけれど、ここに書いたことは
半永久的に残っていく。

たくさんのことを考えても、ここに書いて残せる
のはほんの一部でしかない。

でも、何も書かなければただ忘れていくだけだ。
日々の記憶なんてすぐに忘れる。


日にちの区別がつかなくても、過去のブログが
時間の経過と日々の記憶を担保してくれる。

今日は長い1日になりそうだ。

コメント返しました

2007/7/7&2007/7/10のコメント返しました。

パリ・サンジェルマンサン、のりさん
ありがとうございまぁす!

奇跡

研究が1ヶ月前の段階に戻ってしまった。
マジでこれはキツイ。正直、逃げてしまい
たい。

アライメント(alignment)という機器の位置
合わせのやり直し。

これを終えるには本当の最後の最後に、
運が必要になる。

機器を動かす単位が1㎜よりも小さくなる。
ここで奇跡的な運が必要になる。



奇跡で思い出したことがある。それは少し
前に読んだ小説。

「ブレイン・ヴァレー」

パラサイト・イブの著者、瀬名 秀明さんの
小説である。


ものすごく簡潔に言えば、

人は奇跡を見るとき「神」を信じる。ならば神を人工的に作りだし、奇跡をコントロールしよう。

というような内容。

よくできたサイエンスフィクションは、教科
書や参考書より勉強になる。

"脳"好きな人にはとても面白いと思う。
そうでない人でも十分楽しめるだろう。


奇跡は起きてほしいけど、じゃあ俺は何を
信じようか。




よし。川口 能活さんにしよう。




終わり。

2007/07/09

蜂蜜

昨日は弟がバイト先でもらってきた酒を飲んだ。

黒糖焼酎というもので原料に黒糖が使われてい
る。そのせいかけっこう甘い酒だった。

水割りでコップ3杯飲んで寝てしまった。変な姿
勢で寝たのか、首が痛い。


酒が甘いで思い出したが、蜂蜜を作っている蜂
が帰ってこなくなっているらしい。

だいたい3割がどこかに行っているという。こんな
ことは今までなかったから、原因が全くわからな
いという。

地球の環境が変わってきているのだろうか。平均
気温が1℃違うだけで、咲かなかった花が咲くこと
があるし、影響があちこちに及ぶ。

ダウンタウンの松本氏によると、蜂蜜を食べている
ことがばれたからだという。

残りの7割はまだ気づかずに、ぼーっと働いている
だけで、蜂も日々進化して頭が良くなってきている
に違いないと言っていた。

それが正しいとすると、これから先もっと帰ってこな
くなる可能性がある。

蜂蜜が好きな人は、一生分買っておいたほうが
いいかもしれない。

2007/07/08

BlogScoute

BlogScouteというものを追加してみた。右上に出ている
緑色のやつだ。

ブログの影響力を数値で示してくれるという。よくわから
ないから、とりあえず使ってみることにした。

明日から計測が始まる。それまでは数値が1になってい
る。

ブロガーのみなさん、使ってみたい方はこちらへ

2007/07/07

Googleのこと

GoogleのサービスでGmailがあるのはみんな知っている
だろうけど、G-mailは知らないと思う。

自分も今日知った。G-mailはドイツの企業が商標をとっ
ているそうで、Googleより早い2000年に登録していたと
いう。

商標権について裁判を起こしていて、Googleが敗訴して
ドイツではGmailを使えなくなったそうだ。

本当にGoogleは色んなところに影響を及ぼしている。そ
れだけやろうとしていることが大胆で破壊力がある。


G-mailと検索してみてもGoogleのGmailも方ばかりが出
てくる。

Webの世界で検索して出てこないものは、存在しないの
と同じだ。だから、検索エンジン最適化というビジネスが
成り立つのだろう。

検索は毎日使う。調べたいことの結果が検索の結果に
なる。

それはネットがない時代でも同じことだったかもしれない
が、Googleはそれを確実に加速させている。

最近はブックサーチの日本語版も出て、どんどん便利に
なってきている。

こうやってブログを書くことだって、少しばかりだがGoogle
を賢くすることになっている。

自分はGoogleのやろうとしていることについて、イケイケ
と応援している。

みんながそれに気づけば、より便利で楽しい時代が早く
来るに違いない。

コメント返しました

孝紀さん、サンクス。

実験を始めたけど

更新する前に日を越えてしまった。最近そんな日が多い。
帰宅するのが遅いからどうしてもそうなってしまう。

明日からまた朝に更新しようかな。そうすると平日はいつも
より、1時間くらい早く起きなきゃならない。3日坊主になりそ
うだ。



今日は研究室の輪講がさくっと1時間半くらいで終わって、
その後はカチカチに実験をした。

今までの機器の調整がやっと計測につながった。X線を
チュドーンと発射して何やらスペクトルを解析した。

しかし、途中で不備があることに気づいて記録したデータ
は全て無意味なものになった。

機器の中に両面テープを使って固定してある部分がある
のだけれど、それが剥がれてしまったためだ。

数千万円もする機器を使っていて、なぜそこで両面テープ
を使わなければいけないのか。いまいちよくわからん。

もっと良い方法は何かないのか。

ひもでガチガチに巻くくらいしか思いつかない。いずれに
してもぱっとしない。

続きは月曜日。うまくいくといいなと思う。


23時まで実験はちょっとキツイ。非常に長かった。

三角(misumi)さん、ふみ、あげおさんよく頑張った。

三浦さんも家につくのが1時だと言っていた。
最近は終夜も多かったし大変そうだ。

はるかは学会のポスター作りカチカチだけど頑張れ。
パワハラに負けるな。

谷内くんはよくわからない。

ずっきーさんはすごい。おもしろい。

中里くんは久しぶりに来たな。

ボス。お疲れ様です。

コメント返しました

2007/7/5のコメント返しました。

孝紀さん、なちゅこさんありがとうございました。

2007/07/05

すごい人

侍ハードラー・為末 大選手のブログを読んでいて、
義足のスプリンターという記事があった。

はっきりと書かれていないので正確にはわからない
が、末端が義足だと書かれている。末端といったら
膝下あたりからだろうか。

将来、義足の選手の方が速くなるときが来るかもしれ
ないと言われるほど速いらしい。

日本代表ともなればかなり速いだろう。たいていの人
は勝てないだろう。


自分の足を失っても義足をつけて陸上競技をやって
いる。これは本当にすごいことだと思う。

怪我をして走れないなんてこれに比べたら、どんなに
小さいことだろう。

陸上競技だけではなく、多くのスポーツ選手に勇気を
与えることができる存在だと思う。

足を失っても走ることができるし、何だってできる。きっ
とそういった強い気持ちがあるに違いない。

足を失うことはそうとうのショックがあるだろう。

それを乗り越えるとはどういうことだろう。

きっとそれを理解して受け入れること以外にないと思う。
その上でどう生きていくか。

そのときはそうとう強い精神力を持ち合わせていること
だろう。

2007/07/04

ド・レ・ミ・おでん

面白い話を聞いた。こういう話を頭に入れるのも久しぶりだ。

それは「完全音列主義」というもの。並んでさえいればみん
な音楽だということらしい。

例えば、"ド・レ・ミ・おでん"といったもの。おでんのところで
は、おでんを食べてもいいし投げてもいい。

何のことやらわからないけれど面白い。聞くだけではなくて
動きも含めていいということだ。

実際に音楽と動きはとても関係がある。なぜ、音を聞きなが
ら踊ったり、歌ったりするようになったのだろうか。

ある音楽を聞いたときに、その行動をとったということはそ
の行動も音楽の一部と言えるのか。


これと一緒に共感覚という話も聞いた。共感覚という漢字は
正しいかわからない。

共感覚というのは例えば、数字の1を見るとそれにはっきり
とした色がついて見えてしまうことがあるという。

さらに面白いのは、1が青で2が赤に見えている人が3を見
ると紫に見えることがあるらしい。

つまり1+2=3で赤+青=紫となっている。

どういう感覚なんだろう。自分にはそういう能力はない。
誰かいたらぜひ教えてほしい。


音楽を聞いたときの行動も一種の共感覚なのかもしれ
ない。

もしそういう人がいるなら、この音楽を聞いたらこうする
しかないというくらいに、密接にリンクしてしまうのだろう。

そういう音楽にこれから出会うことがあるかもしれない。

2007/07/03

愛する人を守れますか 

最近、とても気になる雑誌がある。それは「LifeSaving」
というものだ。

日本ライフセービング協会の理事長が、大学の体育の
講師としていてその存在を知ったこときっかけだ。

ライフセービングの授業もあり、夏休みに合宿して集中
的に行われる。

その先生の名前は、小峰 力(りき ではない)である。

雑誌の中で小峯氏はコラムを書いていて、これが本
当に素晴らしい。"ライフセービング"に対するイメー
ジが、がらっと変わった。

ライフセービングと聞いて思い浮かぶのは、海水浴場に
いる監視員の人達のことだろう。この他にあるだろうか。
自分は思いつかない。

しかし、今は少しながらライフセービングという言葉の奥
に秘められた大きな意味を知った。

まず小峯氏の掲げる究極の目標は、協会を解散させる
ことだという。

その理由は、みんな一人一人が救急救命法を見につけ
ていたら、ライフセーバーは必要ないと考えているからだ。

確かにそのとおりだ。そしてアツい。

記憶に新しい新潟中越地震は、3世代、中には4世代
も同居する大家族が多く暮らす地域で発生したことが
特徴であった。

山崩れが迫る中で孫の世代の若者が、お祖父さんや
お祖母ちゃんを背負って逃げなければならない状況
だったという。

このような地域では、常日頃から若者は老人を背負っ
て逃げるだけの、体力を備えておくべきだと小峯氏は
考える。

俺も同感である。そしてアツい。

ライフセービングは何も特別なことではないのだ。そし
て決して海だけの話ではない。

普段の生活を送っているときから、常にライフセービン
グ的な考え、すなわちライフセービング・フィロソフィー
を持つことから始まる。

いくら体を鍛えていてもライフセービングスピリッツがなけ
れば意味がないのだ。


「愛する人を守れますか。」

小峯氏の提唱するライフセービング・スピリッツを簡潔に
表している言葉。この問いからライフセービングは始まる。

2007/07/01

日記を書く

前から思っていたことがある。それは日記を書こうかな
ということ。

ブログでは書けないこともあるからだ。 日記は完全に
プライベートなものだから、なんでも書けるし人に読ま
れることを考えなくていい。

例えば、ブログではネガティブなことは書かないように
している。でも、自分の気持ちを素直に書くにはそうい
いったことも、必要になってくると思う。



高校生の頃に部活の練習日誌をつけていたことが
ある。たぶん捨ててないから実家のどこかにあると
思う。

その頃は怪我をしていて満足に練習ができない日々
が続いていたときで、よく自分で自分を励ましていた。

目標やモチベーションを保つのに、とても有効だった
と思う。

だから日記は非常に役にたつものだと考えている。
今日から始めようと思う。
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