2008/01/29

ニュースを読んで

「ブログ開設10人に1人」とか、
「アメーバブログの会員数が250万人」
などのニュースが出ています。

10人に1人ってそうとう多いなという
印象を持ちました。

しかし、実際には10人に1人もいないです。

30人に1人くらいじゃないでしょうか。

自分だってブログを6つくらいは持って
いるからです。

同じ人が複数持つというのは、よくある
ことだと思います。

それと、存在する数と更新されている数
も違います。もうすでに死んでしまった
ブログもたくさんあるでしょう。

***

ブログを続けるのは難しい

と最近よく思いますし、ブロガーの人は
共感できるでしょう。

ここで言う難しいは、このブログのような日記
的な内容だとか、何でもありのブログには
あてはまりません。

だって何でもいいからです。

何か具体的なテーマを持ったブログを、
続けている人は本当にすごいと思います。

あまりに関係ないことを書くと読者をがっかり
させます。

そうさせないように、ネタを探して書く。
これは本当に大変でしょう。

***

文章を「です、ます」調に変えたら、顔の色
が2日で変わりました。

そういうところも関係しているのかななんて
思いました。

本日は以上。

また知恵袋

昨日に引き続きYahoo知恵袋について
のお話です。

Yahoo知恵袋を使って、ブログのアクセス
を稼いでいる人達がいるようです。

その方法はこうです。

質問に解答する際に、ブログのURLを
張って「参考にして下さい。」という
ように書いておく。

ただこれだけです。

質問者だけでなく、そのぺージを閲覧した
人も自分のサイトに来てくれるかもしれ
ません。

さらに、Yahooからの被リンクが得られます。

被リンクは数だけでなく、相手も重要に
なります。

Yahooは非常に権威があるので、とても有効
となるのです。

気をつけなければいけないことは、質問の
内容とブログの内容に関連性がなければ
いけないことです。

そうでないと、解答を削除されることも
あるようです。

実際にこれを実行するときには、関連の
ある質問を探して、その解答となるよう
な記事を先に作ってしまいます。

そしてリンクを張れば大丈夫なようです。

自分は試したことがありませんが、
実験してみたいと思っています。

ちなみに、昨日の自分がした質問は33回
の閲覧がありました。

質問が有効な期間は1週間ですので、これ
からまだアクセスがあるでしょう。



アクセスを稼ぐには、コメントをこまめに
書くなどの地道な作業が必要だなと強く
思っています。

自分は20個くらいのブログを読んでいますが、
コメントはあまりしていません。

人気があるブログにコメントすることは、
自分のサイトに閲覧者を呼び込める可能性
があるわけです。

もう少し積極的にコメントしてみよう
かと思います。

***

このブログには1日に平均して、15名くらい
の閲覧者がいます。

皆さん、ありがとうございます。

コメントはとても励みになります。
返事は必ず返しますので、たまには宜しく
お願いします。

それでは。

2008/01/28

知恵袋

Yahoo知恵袋って使ったことありますか?

自分は先ほど初めて使ってみました。

このページがそれです。
質問者はもちろん自分です。

わからないことを質問すると、それを見た
誰かが答えてくれるというものです。

存在は知っていても、使ったことがある
人は少ないかと思います。


ページを見るとわかる通り、「crown」について
知りたくなってしょうがなかったので、質問して
みました。

すると数時間の間に3件も答えが返ってきま
した。

正直、これには驚きました。

見ず知らずの人のために、こんなにも早く解答
してくれることに、とても感謝しました。

参考になるサイトのリンクを張ってくれる方も
いました。おかげでとても勉強になりました。

とても印象が良かったので、また使ってみよう
と思います。


こういったサービスは他にも、はてなの人力検索
やgooの教えてgoo等があります。

今までは自分にとって、あまり興味の持てない
ものでしたが、参加してみると面白いと感じました。

しかも、質問して答えを知るという流れを、Webで
行うことで覚えるのが早くなると思います。

今回の自分の場合では、初めはちゃんと答えて
くれるのだろうかと思っていて、あまり期待はして
いませんでした。

しかし、結果は全く逆のものでした。

その驚きと、サービスを使う楽しさで興奮しました。

脳科学者のおっさんが言うように、記憶の定着の
強さは、ニューロンの結合の強さです。

興奮するような体験と共に、記憶すると結合が
強くなるのです。

今回の件に限って具体的に言うと、解答の1つ
に、

A weather vane crowns the building.

という例文を教えてくれた方がいました。

ここで"vane"という単語を知らなかったので、
調べてみたところ、"翼"という意味だと知り
ました。

つまり"weather vane"で"風見鶏"ということ
になります。

なるほどと思いました。

crown一つから色んなことを学びました。

これも記憶の定着を強固にすることに、
一役かっていると思います。

そして、最後にブログで一連の流れを
アウトプットする。

ここまでやればもう文句なしでしょう。

2008/01/26

the campus that never sleeps

最近気になってしょうがないのが「iTunes U」だ。

iTunesが入ってるなら、絶対に見ておくべき
というか、インストールしてないならすぐして
見てみるべきだと思う。

iTunes Storeから行くことができる。

UはUniversityのUでつまり、大学の講義の
音声やビデオをダウンロードできるというも
のだ。

講義だけでなくて、キャンパスの案内なんて
ものもある。

良い宣伝効果になっていると思われる。

提供元は米国の有名大学。
それがただでダウンロードできる。

すごい。

日本の大学も提供してほしいなぁと思う。


ネットが発達したおかげで、パソコンとやる気が
あればいくらでも勉強できてしまう。

シラバス手に入れて、参考書買って、授業も
手に入れてしまえば後は独学。

お金や時間がない人でも、自分のペースで
できる。

これからもっと勉強しやすい時代にきっと
なっていくはず。


大学と言えば今はもう全入時代になっている。

大学も学生の確保が大変で、色々と工夫を
していると聞く。

阪大や東大は講義ノートを公開してるけど、
iTunes Uに比べるとまだまだ少ないのが
現状。

講義を公開していく大学はこれから、増えて
いくんじゃないかな。

2008/01/24

情報量

本日は朝起きてパソコンの電源を入れて、
ブログの更新をチェックした。

梅田望夫さんのブログを読み、本分のリンク
から飛んで、リンク先の記事を読んだ。

またその本文のリンク先の記事を読んで、
残しておきたい記事を、スクラップしてと
そんなことをひたすら繰り返した。

気づいてみたら2時間くらい経っていた。

一つのブログから派生する情報量はとても
多い。

そこが面白いところであると思う。


一通りブログが読み終わったら、次はニュース
を読む。

面白いものがあったら、逃さずソーシャルサイト
へ紹介する。

それも終わってとりあえずネットから離れようと
思ったのが、午後2時過ぎのことだった。


ネットの情報を積極的に取り入れていると、
それに費やす時間が莫大なものになって
くる。

自分1人で処理するのに対して、ネットの世界
では無限大の人間がどんどん情報を増やして
いっている。



梅田さんとまつもとゆきひろさんの対談の中で、
寝ている間にも、仕事が進んでいるという話が
あった。

世界を舞台に仕事をしていたら、そうなることは
簡単に想像できる。

ネットが進化して24時間働ける環境が出来上が
ってしまったからだ。

だから好きなことじゃないと、体に変調をきたす
ことになるとも言っていた。

梅田さんのブログの記事のタイトル

"情報量が仕事量を規定する"

働くおっさんの世界はそんなことになっている
らしい。

キャリアセンターで

先日、大学のキャリアセンターで本を借りた。

キャリアセンターだから、就職活動関連のもの
や、ビジネス関係の本が置いてある。

図書館にはないタイプのものだから、多いに
利用する価値ありだと思った。

がしかし、まだまだ数が少ない。
本棚2段分くらいしかない。

自分のうちにあるのと、たいして変わらない。

たぶん就職活動が終わった学生の寄贈の
ものだと思われる。

もっと増えることを期待したい。


「これ読みたい!」という本はなかったというか、
たぶんないだろうと勝手に決めた。

中身を全て確認したわけじゃない、本を
選ぶときってよくわからないけど、何となく読みたい
読みたくないを決めてる。

脳のなかで何が起こっているんだろう。

そういえば最近は"脳本"を読んでいない。
そろそろまた何か読んでみようかな。

少し話がそれたが、せっかく発見したので、
何か借りたくてしょうがなくなって2冊借りた。

一つは「人は見た目が9割」

話題になっていたから、ちょっと気になった。
読んでも損はないだろう。

目次だけみたけど、面白そうではある。

もう一つは「外資系トップの仕事力」

12人の経営のプロによるお話。

"すごい人"の話が好きだから、読んでみたく
なった。


まだ「生物と無生物の間」が読み終わってない
から、もうちょっと読書のペース上げないといけ
ない。

同時進行は3冊くらいがちょうどいい。

2008/01/21

何言ってるかわからないです

勝手にブログ評論」というものを発見。
このブログの結果は以下のようになった。


スキャンの素晴らしさは形容しようもない。アクセスはそもそもキーボードとの関連がかねてより指摘されており、そういうとき、マリー・アントワネットはか つて「パンが無ければキーワードを与えればいい」と言って民衆の不興を買った。口は災いのもとである。淑女にとってパソコンほど大切なものはない。そう。 ブログパーツのように。どうしてWeb上が必要不可欠だと感じるのだろうか。発展途上とは、時に危険なものである。オーケー、だったらコメントを持って今 すぐニューヨーク近代美術館へ行ってみてくれ。アクセス数50にキャビア一粒ほどの価値もないのは、残念なことである。結果論から言えば、スカウターは良 かった。kota journalに惑わされてはいけない。これは発展途上の物語なのだ。たとえミシュランの覆面調査員であっても、オススメを判別するのは容易ではない。 Web上は珍しいがそれほどの値打ちはない。ソーシャルサイトは語るに値しない。生まれ落ちたときから約300には気品があった。プロフィールにも。ブロ グ等がない世の中なんて想像できるだろうか。ブックサーチと十分便利の組み合わせ。まるでシルクで鼻水を拭うようだ。一流の紳士は常にアクセスアップを意 識している。結果論から言えば、ページビューは良かった。そういうとき、持ち運ぶはまさに冷めたピザだ。どうなるか、想像できるだろう。クリック、それは 真に必要とされているものなのだ。とりわけローマ人には。なぜならば、コンテンツは、本質的にはクリックだからである。マラネロやモデナのような田舎町で 作るスポーツカーよりもソッコーの方が好ましいと感じる人も居るかも知れない。発展途上をよく知る紳士は、きまって証券マンを話題に持ち出す。実に陳腐 だ。モナコではフランス語を話さないと馬鹿にされるように、ブログスカウターを扱う人物はコメントを理解していないと田舎者である。

ドラ イバーの誰もがニュルブルクリンクに憧れるように、誰もがスカウターに憧れる日が来るだろう。紀元3世紀頃には人類はアクセスアップの原型を見つけてい た。ダンテの神曲では、パソコンを巡って対立が起きる。90年代が終わり、ついにアフィリエイトが表舞台に現れた。なぜ発展途上は発展途上たりえるのか。 ブログスカウター的展開を実現しているのは、クリックなのだ。画面全体はブルゴーニュ地方でも高い評価を受けている。個人的に最も興味深いのはアカウント よりもむしろアクセス数である。まこと驚くべきことに、チャンドラ衛星の効用はスカウターにまで及ぶ。80年代に登場したソーシャルサイトは、やがて更新 頻度の影響を受けてコメントとなった。スキャンはそもそもアクセスとの関連がかねてより指摘されており、19世紀のイタリアに、証券マンに詳しい詩人が居た。
修学旅行にはドイツ哲学に通底する鉄壁さを感じることができる。一流の紳士は常にパソコンを意識している。それはなにかと言われれば、サイトマップである。

***

ところどころに、ブログ内で使われている
言葉が出てきているのがわかる。

ブロガーの人は1度やってみると、
面白いと思う。

ちょっとした暇つぶしくらいにはなるかな。

2008/01/18

手書き

サイドバーの顔の表情が変化した。
















こんな具合に。

この画像は「手書きブログ」というものを、
使って書いてみた。

前から気になっていて、いつか紹介しよう
と思っていたネタである。

マウスで自由に絵を描くことができる。

マウスだから書きにくいけど、ユーザーの
中にはとても上手い人がたくさんいる。

俺の場合は描きにくいという以前に、
絵が下手という問題もあるわけだけど。

たぶん、上手い人たちはマウスじゃなくて、
ペンを使って描くことができるデバイスを
使っているんだろう。

調べたらけっこういい値段するみたいだ。

キーボードじゃなくて、ペンで字を書いて
それをブログに出来たら面白いだろうなぁ。

手書きだから個性が出るし、自由度が増す。


ビル・ゲイツ氏がこんなこと言ってた。

これからは、キーボードやマウスに変わって、
ペンやジャスチャーで、コンピュターを操作
する時代になるだろうと。

もっと詳しく知りたい方は、"newsing"の俺の
ページに全文があるので、チェック!

2008/01/16

読み返す

最近は電子化とか、ソーシャルサイトとか
主にWebのことについてばっかり考えてい
る。

ブログもそんなことばっかり書いている。

でも、今日は書くことが浮かんでこない。
書き続けることって本当に大変だ。

***

ブログを始めてから、今まで約300くらい
記事を書いてきたんだなぁとふと思った。

過去に書いたことって殆ど読み返した
ことがない。

ブロガーの皆はどうなんだろう。

頻繁には読み返してないだろうけど、
やっぱり時々は読み返しているの
かな。

書くことが浮かんでこないときって、
読み返してみると何かアイデアが
みつかりそうな気がする。

書くことがないときは、"こうしよう!"っていう
対処法をいくつか考えておくといいかもしれ
ない。

2008/01/15

また電子化について

本の電子化について考えてみる。

Web上に電子図書館ができたときに、
何が起こるのか。

家で好きな本がいつでも読めるよう
になるとか、持ち運ぶことも簡単と
いうのは、全て「こちら側」の話。

自分は「あちら側」に興味があるの
で、その辺を探ってみたいと思う。

最近読んでいるbookscaner記で、
「あちら側」について書かれている。

色々と読んでみて驚いた。
というか最初は

「何言ってるか、わからないです。」

が正しい表現だ。

というのは「あちら側」では、「本が本を読んでいる」
とのことだ。

まだ、よくわからない状態だけど、Kevin Kellyさん
の記事を読んでみると、こんな文章がある。

「Yet the common vision of the library's future (even the e-book future) assumes that books will remain isolated items, independent from one another, just as they are on shelves in your public library. There, each book is pretty much unaware of the ones next to it.」

リアルな本はそれぞれが独立して存在して
いますよ。ってことだ。

以前に紹介したWebcat Plusのページにも書いて
あるように、連想検索は人間の思考に近い方法
だ。

その検索の過程のことを、「本が本を読む」
と言っているのではないだろうか。

う~ん、わからん。

もっと勉強が必要ですね。

2008/01/14

ソーシャルサイト

自分がよく使っているソーシャルサイトに
ついて紹介する。

"newsing"と"Buzzurl"というサイト。

これは自分が面白いと思ったニュースや
ブログ等の記事を、紹介するサイト。

紹介した記事に対して、コメントを書いたり
評価したりすることができる。

お気に入りのユーザーを登録することも
できる。

日本ではまだ、あまり盛んには行われてい
ないようだが、アメリカではすごいことになっ
ているようだ。

海外では"Digg"というソーシャルサイトがあって、
そこで紹介されて人気がでると、サイトのトップ
ページに表示される。

そうすると、その記事のページには1日2万アクセス
が来るという。

だから、アクセスを集めたい人はどんどん活用
すべきサイトになっている。

"newsing"や"Buzzurl"はまだ小さいけど、
今のうちから使っておいて、損はない。


という内容を知ったときに、

「そうか。じゃあ、ソーシャルサイトに自分の記事を
紹介すればいいのか。」

と思った。

がしかし、それは大きな誤りだった。

自分で書いた記事を自分で紹介することは、
基本的には禁止されている。

良く考えてみれば、そうでなければ困る。
ゴミのような記事があふれかえるだけだ。

Web上にある面白い記事を集めるためにあるのに、
アクセスアップを計ろうと、自分の記事を紹介して
いたら、意味がない。

そもそもそんなことしたってアクセスアップはしない。

他人から紹介されて、良い評価を得て初めてアクセス
は増えるわけだ。

良い評価というのは、自分のブログの記事のことだけ
でなくて、自分が紹介している他人の記事も含まれる。

「おっ。こいつは面白い記事を紹介しているな。
お気に入りに登録しておこう。」

となれば、自分のページに来てくれることになる
ので、そこでプロフィールにあるURLから、ブログ
に来てくれるかもしれない。

ブロガーの皆さん、活用する価値ありです。
ネタを探すのにも役立ちます。

アクセスがどうのこうの何て関係なくても、本当に
便利。

ソーシャルサイトを使う前は、面白い記事を見つけ
たら、Google Notebookに保存していた。

それでも十分便利だけど、ソーシャルサイトの方が
その先があって面白い。


自分のnewsingのマイページ

使い始めたばかりで紹介している記事が少ない
けど、最近気になったニュースをピックアップ
してあるので、参考に。

興味を持った方は、ユーザー登録してみては
いかかでしょう。

2008/01/13

本好きな人へ

Webcat Plustというすごいサイトを知った。

キーワードを入れて検索すると、本の本文
を参照して、関連性の高い図書を見つけ
てくれる。

キーワードは、単語でも文章でもいい。

使い方のクイックガイドでの説明も、丁寧
だし画面も見やすくできていると思う。

少しだけ使ってみたけど、これそうとう印象
いいよ。

論文書くときなんて、かなり重宝するだろう。



本をスキャンしてデーターベース化してある
わけだけど、これはGoogleがやっている電子化
とは違う。

Googleは全文検索を目指している。

全文を見ることができなくても、十分すごい。
Webcat Plusでそれがわかる。

日本もなかなかやるなって思った。
電子化に踏み切ったら、Googleにも負けない
んじゃないだろうか。

2008/01/11

顔が直った

サイドバーにある顔「emo」の不具合が
直った。

TALKをクリックするとちゃんとしゃべる
ようになったし、顔をクリックすると性格
の解析が見れる。

なかなか面白いと思うので、ぜひクリック
してみてください。

解析結果によると俺のニックネームは、
「ブログが好きなどんどんアクティブ」
らしい。

これは当たってると思う。

ココロレポートは、まぁだいたい3分の2
ですかね。

Webの俺ではなく、リアルの俺を知ってい
る人は、この結果どう思うのでしょう。

コメントくれたら嬉しいです。


***

この顔について気づいたことがある。

ブログパーツの役割の一つは、ブロガー
にブログを続ける楽しみを与えることだ。

勿論、読者に楽しみを与える役割もある。

面白いパーツを作ることは、ブログの発展
に貢献することになる。

この顔パーツだってそういう目的で作られ
たことだろう。

しかし、この顔パーツはそれだけではない
と使ってみて初めて気づいた。

TALKをクリックすると、しゃべりながら画面
の中を、上下左右と動き出す。

この動き。

決してランダムではないと思う。

下へ動いたら、次は上へという具合に、
画面の中をまんべんなく移動する。

顔を追っていると、自然と画面全体に目を通
すことになる。

ということは、まず滞在時間が長くなり、
アフィリエイトやアドセンスが目に入ること
が多くなる。

顔の表情がわかって、しゃべって、解析結果が
見れるだけなら、動かなくたっていい。

いや、むしろ動かない方がいいとまで思った。

追っていくのが、しちめんどくさい。


***

製作者の意図は全く存じ上げない。

ブログがWebの経済圏の一部を担っているのは
確実だから、上に書いたような意図があっても
何の疑問もない。

どうなんでしょう。

2008/01/10

アクセス数公開します

クリックすると大きくして見れます。








これはGoogle Analyticsというアクセス解析ツール
の画面を持ってきたもの。

かなり高機能である。

もともと別の会社が有料で提供していたもの
なんだけど、Googleがその会社を買収して
無料で提供している。

有料だと100万円くらいかかるとか。

本当に色んなことがわかるんだけど、今回は
アクセス数を公開。

他についてはまた気が向いたときにするかも
しれないし、しないかもしれない。

***

年末から年始にかけては、アクセス数がかなり
落ちている。

更新していなかったし、忙しい時期だから当然
と言える。

今年になって初めて更新した直後にアクセスが
ぐっと伸びている。

更新すれば見に来てくれる人がいるというのは、
とても嬉しいことだ。皆さん、ありがとう。


スカウターの値について考えてみる。

スカウターの値は更新頻度、コメントの数、アクセス、
記事の内容、ブログのデザインなどによって評価
されているとのことだ。

そのことから考えると昨日、457という値が出たのは、
アクセスによる伸びだと思われる。

もっと正確に言うと、前日比による影響が大きいの
ではないだろうか。

7日から8日にかけて5倍くらいになっている。

以前にも、普段より大きい値が出たときは、前日比
が大きかった。

つまり、大きい値を1日だけ記録することは、そんな
に大変ではなく、それを維持することが難しいという
ことになるかと思う。

本当の全開超えはまだまだこれからかな。

2008/01/09

超えた

スカウターの値が現在457!新記録達成!
しかも、全開超えしてる!

本当にちょっと前に比べて、デカイ値が出るよう
になってきた。

何度もあるってことは、不具合ではないってこと
になる。

いつも読んでいるSEOについてのブログでは、
最初は1日にアクセス数50を稼ぐのはかなり
大変だけど、50稼げるようになった後に100
稼ぐのはそんなに大変ではないと書いてあった。

徐々に読者が増えていくと、読者が読者を呼び
こんでくるようになるらしい。

時々言っているけど、特にSEO対策なんてして
いない。

ただ書きたいことを書き続けてきただけだ。

アクセスを増やしていこうともあまり意識してこな
かった。

それでも、記事が増えていくと少しづつ認知いく
から、その結果なんだろう。

これからは少しアクセス数を意識してみようかと
思う。

どこまで伸ばせるのか。挑戦してみよう。

サイドバーに顔が表示されました。

Web上の俺の顔はあんな奴みたいです。

何ていう表情をしているんだろう。
よくわからん。

TALKってところをクリックするとしゃべり
だすので、お暇ならお話聞いてやって下さい。

でも、何かいまいち動作が怪しいと思ったら、
やっぱり何か不具合が生じているみたいです。

ブログを更新すると、顔が変化してくみたい
なので、ときどき気にしてやって下さい。

ブログはWeb上の俺。

2008/01/08

あちら側に行ってしまいたい

色んなブログを読んでいると、本当に勉強になる。

ネットサーフィンならぬブログサーフィン。

ブロガーは自分が読んでいるブログを紹介している
ことが多い。

それを追って色んなところへ行ってみる。

本当に有益な情報がたくさんあふれている。


レイアウトだったり、面白いブログパーツにも出会う。



さっきもひとつ見つけた。



「emo」というサービス。



自分のブログを解析して顔を表示してくれるというもの。
(サイドバーに追加した。)

明日くらいに結果が表示されるみたいなので、楽しみだ。


自分にとって有益というのは、普通では簡単に知りえない
情報且つ、好奇心を埋めてくれるものだ。今は。


プロはそんな記事を書くのに最適だ。

プロと言っても世の中の大人たちは、大抵何かのプロだ。

だから、その気になればきっとネット空間はもっと面白い
ものになるはずだ。

自分も近い将来何かのプロになる。

その時は、今とは違った何かテーマを持ったブログを
書いてみたいと思う。


一足さきに就職する皆にも、そんな記事を書いてほしい
と思う。

これは俺の勝手な希望です。

みんながそれぞれブログを持つのは、もちろん一つの
方法だ。

でも、これを共有ブログでやってみたら面白いんじゃない
だろうか。

モバイルサイトを運営してたり、SEがいたり、証券マンがい
たりして、様々な職種の人間が入り乱れる。

そんなブログってなかなかない。

想像するだけでも楽しい。
 
こんなのどうでしょう?

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

ブログを始めてから1年が経ちました。

今まで訪れてくれた方々へ感謝します。

皆さんのコメントや反応が楽しくて、続
けることができました。

これからも更新していきますので、
やさしく見守って下さい。
読者の皆さん、ご訪問ありがとうございます。便利なRSS購読をお勧めします!