2008/01/26

the campus that never sleeps

最近気になってしょうがないのが「iTunes U」だ。

iTunesが入ってるなら、絶対に見ておくべき
というか、インストールしてないならすぐして
見てみるべきだと思う。

iTunes Storeから行くことができる。

UはUniversityのUでつまり、大学の講義の
音声やビデオをダウンロードできるというも
のだ。

講義だけでなくて、キャンパスの案内なんて
ものもある。

良い宣伝効果になっていると思われる。

提供元は米国の有名大学。
それがただでダウンロードできる。

すごい。

日本の大学も提供してほしいなぁと思う。


ネットが発達したおかげで、パソコンとやる気が
あればいくらでも勉強できてしまう。

シラバス手に入れて、参考書買って、授業も
手に入れてしまえば後は独学。

お金や時間がない人でも、自分のペースで
できる。

これからもっと勉強しやすい時代にきっと
なっていくはず。


大学と言えば今はもう全入時代になっている。

大学も学生の確保が大変で、色々と工夫を
していると聞く。

阪大や東大は講義ノートを公開してるけど、
iTunes Uに比べるとまだまだ少ないのが
現状。

講義を公開していく大学はこれから、増えて
いくんじゃないかな。

4 comments:

Anonymous said...

インターネットって本当に便利ですよね。
なんでも見れちゃいますもんね。
あ。

Anonymous said...

i Tuneがそんなことになっているとは。

講義もネットか。

勉強しやすい環境ができていく一方で、それに学力が比例してくるかは、また別の話だな。

アゲオ said...

だんだん人と人との関わりが無くなっていくな。
もっと交じり合おう!!!

戸塚 晃太 said...

>匿名さん
全くその通りです。

>fumiさん
「共有」、「公開」が現代Web社会の特徴ということを、とても反映しています。

>アゲオさん
そうですか。俺は逆だと思ってます。

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