2008/01/13

本好きな人へ

Webcat Plustというすごいサイトを知った。

キーワードを入れて検索すると、本の本文
を参照して、関連性の高い図書を見つけ
てくれる。

キーワードは、単語でも文章でもいい。

使い方のクイックガイドでの説明も、丁寧
だし画面も見やすくできていると思う。

少しだけ使ってみたけど、これそうとう印象
いいよ。

論文書くときなんて、かなり重宝するだろう。



本をスキャンしてデーターベース化してある
わけだけど、これはGoogleがやっている電子化
とは違う。

Googleは全文検索を目指している。

全文を見ることができなくても、十分すごい。
Webcat Plusでそれがわかる。

日本もなかなかやるなって思った。
電子化に踏み切ったら、Googleにも負けない
んじゃないだろうか。

2 comments:

Anonymous said...

まさしく今やってる卒論に役立つかもな。
ってかそういう情報をどっから持ってきてるの?

戸塚 晃太 said...

>アゲオさん
そうなんだよ!この情報は前にブログに書いた"bookscaner記"というブログで、紹介されてたよ。だいたい読んでいるブログか、newsing、Buzzurlとかから情報を得てるよ。newsingとbuzzurlについては、記事でいずれ紹介しようと思っているから、また教えるよ。

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