2007/07/18

インフレーション理論

今日の宇宙物理学の授業で興味深いこと
を聞いた。

それは宇宙が膨張する過程でのインフレー
ション理論についてだ。

何が問題かというと膨張の速度だ。

簡単に言うとものすごく小さい宇宙が、短時間
で何倍もの大きさに膨張するときの速度が、光
速より速いのではないかということである。

宇宙ができて本当に初期の段階は、わからな
いことだらけなんだろう。 これもその1つだと思
われる。


物理学の目標の1つは大統一理論だろう。全て
の力の振る舞いを記述できる方程式だ。

宇宙は11次元か12次元のヒモで出来ていると
いうことを使っていると思った。

全く意味がわからない。もうごっちゃごちゃ。

4次元までは練習すると見えるようになると
この前テレビでやっていた。

それから4次元が見えるようにと頑張ってイメージ
している。今のところはまだ見えない。

4次元は人間が暮らす世界よりも1つ次元が多
い世界だ。

空間の広がりとして4つの次元があるということ
だ。

どうにかして3次元に軸をもうひとつ構築できた
とすると、その軸の全ての点に3つの次元が存
在することになる。

宇宙から話がそれてしまったけど、今日はこの
へんでおしまい。

2 comments:

Anonymous said...

練習すれば4次元に見えるって本当か!?

だいぶ早い段階で見失ったで。

戸塚 晃太 said...

>アンデス高原さん
本当だよ。横浜国立大学の数学科には、4次元が見えないと単位が取れない授業があるらしいよ。

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