2007/10/24

プロ

バイトのときはスーツを着ると決まっている。

講師だからきちっとした格好をするのは当然
のことだ。

着ると自分も"これから授業だ"と気持ちが
入ってちょうどいい。

しかし、問題が1つある。

それは暑すぎるということである。

この時期になるとさすがに冷房は使わない。

でも、塾は人がたくさんいるし、照明もテカテカ
で精神的にも暑い。

今日はまだ良かったけど、先週は凄かった。

俺が暑がりということとは無関係に暑かった。
先生たちはみんなワイシャツの袖をまくっていた。


ここまで読み返してみたけど、本当にどうでもいい
こと書いてる。

もう少しまともなことを書こう。


今日で授業をしたのは4日で、コマ数で言うと8コマ
になる。

慣れてきたけどそれは授業以外の事務処理の方で、
肝心の授業はまだまだ慣れない。

今日はこれをこうやろうと準備していても、実際の
授業では予定通りいかないことが多い。

生徒がこれをやりたいと言ってきて、それに対応し
ていると予定が崩れていく。

個別指導の良いところはそこだろうけど、聞いてば
かりもいられない。

予定は来年の3月まで立てられている。出来る限り
それにそって進めたい。

そのへんが見極められない。

教え方や板書の仕方にしてもまだまだ素人。

いきなりふらっときて授業しているのとあまり大差ない
と思う。


自分が講師という立場になってみて、中学生や高校生
のとき通っていた予備校の先生の凄さがわかる。

あんな風になるには相当の修行が必要なんだろう。
プロってのはとにかく凄い。

ずっきーも凄い。

3 comments:

Anonymous said...

プロはすごいな。予備校の先生にセクハラぎりぎりの人とかいたけどな。
人とのしかも年下とのからみに必要なのは話術じゃね?

Anonymous said...

教えることと頭の良さは違うって言うよな。

自分の中でわかっていることを他人に伝えることってすごい。

そういう意味では芸術家とかはいろんな人に伝える力がすごい。

ずっきーは凄い。

戸塚 晃太 said...

>haruさん
俺は男しか教えてませんので、そのへんは大丈夫です。話術は大事だね。それすごく大事なこと。

>fumiさん
なんでわからないのか考えるところが難しいよ。ずっきーマジ凄い。

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