今日読んだ記事について。
Googleの国内利用者数は3090万人、非検索系サービスも増加に貢献
何が気になったかというと、本文中のここの部分。
>ネットレイティングス代表取締役社長兼ニールセン・オンラインチーフアナリストの萩原雅之氏は、「日本のインターネット市場は世界に類を見ない
Yahoo!
JAPANの寡占状況が現在も続いているが、この数年のGoogleの著しい利用者数の伸張がその状況を変えつつある。一方、利用者1人あたりの利用時間
を比較すると、Yahoo!
JAPAN全体の利用者数は月間3時間24分であるのに対して、Google全体では1時間11分とまだ大きな差が存在する。今後はこの2強サイトによる
熾烈なシェア争いが加速していくことが予測される」とコメントしている。
Yahoo! JAPANの利用時間とGoogleの利用時間というのは、
トップページの利用時間のことを言っているのか、それとも他の
コンテンツも含めているのかはっきりしてもらいたい。
検索に関してなら、(というか検索に関してしか言えないはず)
Yahoo!の方が長くなるのは当たり前で、なぜなら利用者に長く
滞在させようとしているからである。
逆にGoogleは必要な情報に早くたどり着かせようとしている
わけだから、上の結果は当然と言える。
GoogleとYahoo!はビジネスモデルが全然違うから、競合
していると言えるのか疑問に思う。
それでも検索という部分では同じだから、やっぱり比較対象に
なるのかなーとも思う。
少し前までYahoo!の検索エンジンは、Googleのものだった
らしいから、Yahoo!としては競合しようとしているのかもしれ
ない。
とんでもなく斬新な検索エンジン出てこないかななんて思う・
Googleの国内利用者数は3090万人、非検索系サービスも増加に貢献
何が気になったかというと、本文中のここの部分。
>ネットレイティングス代表取締役社長兼ニールセン・オンラインチーフアナリストの萩原雅之氏は、「日本のインターネット市場は世界に類を見ない
Yahoo!
JAPANの寡占状況が現在も続いているが、この数年のGoogleの著しい利用者数の伸張がその状況を変えつつある。一方、利用者1人あたりの利用時間
を比較すると、Yahoo!
JAPAN全体の利用者数は月間3時間24分であるのに対して、Google全体では1時間11分とまだ大きな差が存在する。今後はこの2強サイトによる
熾烈なシェア争いが加速していくことが予測される」とコメントしている。
Yahoo! JAPANの利用時間とGoogleの利用時間というのは、
トップページの利用時間のことを言っているのか、それとも他の
コンテンツも含めているのかはっきりしてもらいたい。
検索に関してなら、(というか検索に関してしか言えないはず)
Yahoo!の方が長くなるのは当たり前で、なぜなら利用者に長く
滞在させようとしているからである。
逆にGoogleは必要な情報に早くたどり着かせようとしている
わけだから、上の結果は当然と言える。
GoogleとYahoo!はビジネスモデルが全然違うから、競合
していると言えるのか疑問に思う。
それでも検索という部分では同じだから、やっぱり比較対象に
なるのかなーとも思う。
少し前までYahoo!の検索エンジンは、Googleのものだった
らしいから、Yahoo!としては競合しようとしているのかもしれ
ない。
とんでもなく斬新な検索エンジン出てこないかななんて思う・
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