2008/10/19

29ヶ国語に翻訳できるサービス

インターネットの世界はオープンであるということが
言えると思うんだけど、

例えばブログを日本語で書いたら、読者はほぼ日本語圏
の人間に限られてしまう。

これは自ら閉じた世界を作ってしまうことと同じで、もったい
ないと常々思ってきた。

ブログをやっている人は、たくさんの人に読んでもらいたい
という欲求があると思う。

そうなると英語で発信するということは、とても有効な手段に
なる思う。

言語が英語になるだけで10倍以上の情報量があると聞く
し、英語圏の人間の数だってそのくらいいるだろう。

ネットを使いこなすにはやっぱり英語は必要だと思う。


さっき偶然見つけたのが、このサイト

ブログの記事を29ヶ国語に翻訳してくれるサービスを提供
している。

翻訳の精度はあまり高くないだろうけど、ないよりはましだ
ろうと思い、パーツを作った。

スペイン語に変換してみたけど、全く読めない。

スペイン語もネットでは結構使われているらしい。



サイトを訪れた人がページを翻訳できるのはいいけど、
そもそもどうやって見つけてもらうのか。

外国語圏の人が来てくれないと、そんなパーツがあっても
意味がない。

そのためには英語なら英語をサイトの中に増やしていく
しかない。

ブログなら英語の記事を載せておくことだ。

大きなサイトだと日本語と英語のページが分かれている
けど、個人のブログなら記事を翻訳してのせておけば
いいと思う。

そういうことやってる人っているんだろうか。

自分はみたことがない。

きっと有効だと思う。

やるなら自動翻訳じゃなくて、自分でやらないと駄目だろう
から時間があるときにやってみようと思う。

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