2008年1月15日のエントリ「また電子化について」で
とても嬉しいことが起こった。
エントリを見ればすぐにわかるのだが、bookscanner記
というブログを読んでいるとある。
本の電子化とはどんなことなんだろうと、色々と参考に
させてもらっていたわけである。
嬉しいこととは、bookscanner記を書いたbookscanner
さん本人から、そのエントリにコメントがついたことだ。
自分のブログについて言及してくれたブログを循環して
コメントをつけているとのことだ。
これには本当に驚いた。
まさか本人からコメントがつくなんて想像もしていなかった。
このブログがちゃんとWeb上に存在しているんだなぁ
と強く感じる出来事だった。
ブログはWeb上での長い自己紹介のようなものだ。
リアルの自分が眠っている間にも、ブログはWeb上で
自分かのように機能してくれる。
“1身にして2生を経る”という梅田さんの言葉を、
思い出した。
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