2007/09/15

大学院試験終了

ブログの記事に誤字脱字が多々あると指摘を
受けたので、これからは更新する前に確認す
るようにしようと思う。反省。

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大学院試験が無事に終わった。

正直言って出来栄えはあまりよくないと思う。

英語は例年よりも簡単に感じて、手ごたえも
けっこうある。

しかし、物理は難しかったと思う。本番だからと
いうこともあるが、それを考慮しても解きにくい
問題だった。

物理は5題の中から3題選んで解答するのだが、
今年は新たな傾向があった。

それはエレクトロニクスの分野である。これは
本当に盲点だった。

自分もそうだし物理科を受験した人は、力学、
電磁気学、量子力学、統計力学を勉強してき
た。

もちろんこの4分野もしっかりと出題されたのだ
が、エレクトロニクスが出たことで選択肢が減っ
た。

去年は6題の中から3題を解答する形式だった。
選択肢は多いほうがいい。

今年は実際には4題の中から3題を解答するの
と同じになってしまった。

解きにくいというのはそういうことである。

とはいっても何が出てもおかしくないのが試験。

来年受ける人はエレクトロニクスを勉強するん
だろうな。勉強することいっぱいで大変そうだ。


筆記試験の後は面接試験。

これはかなり緊張した。

教授達が自分を囲うように机にコの字型に座
って質問を受ける。

その人数たしか12人。物理科の教授達がほぼ
全員そろっていた。そんなの緊張するに決まっ
ている。

1対12なんていうめちゃくちゃな比の面接。
4人くらいでいいでしょ。

でも、難しいことは聞かれなかったし、時間も
10分もなかったように感じた。

その部分は良かった。

あれで合否の判定材料になるのだろうか。人
によるんだろう。自分の場合は関係なさそうだ。


そんな感じで今日はけっこう疲れた。

とりあえずマジで終わって嬉しい。

2 comments:

Anonymous said...

院試おつかれ。

受かってることを祈ってるわ。

戸塚 晃太 said...

>fumiさん
俺も祈ってます。勝ちに行こう。

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