ときどき何か新しい面白そうなサービスがないかな
と、Google Labsをのぞきに行きます。
ちょっと気になったのがこれです。
Goolge Marsです。
ところどころに水が流れたような跡が見えます。
火星に水はあったんでしょうか。
***
10月31日の土曜日に修士論文の中間発表会が
ありました。
いい発表というのは色々と条件があるかと思います
が、一つは伝えたいことが伝わる発表だと思います。
学会や研究会の前の準備のときに、いつもこれの
難しさを痛感します。
最初に作ったスライドと完成したものを比べると、
原型はほぼなくなってしまうくらいになります。
それは最初に作ったものにかけた時間が少ないと
いうことと、伝えるべきことを自分が100%理解出来て
いないことが原因かと思います。
どちらも非常によろしくないことです。
じゃあどうしたら伝わるのか。
それは見ればわかるように作ることだと思います。
スライドをミナガラ、発表をキキナガラ、目の前で展開
されていることを論理的にカンガエルことは非常に
難しいからです。
言葉は悪いですが、聞く人をバカにしているくらい
簡単に作る勢いが必要です。どこまで自分の研究を
客観視できるのかということが重要です。
それとしゃべる練習が必要です。
自分の伝えたいという気持ちが声にのっていくよう
にしゃべる。
いつも作るほうにいっぱいいっぱいでしゃべる練習は
あまりできません。
来年3月の学会は出るかわかりませんので、残された
発表の機会は修論の発表会だけかもしれません。
聞く人を引き込むような素晴らしい発表をしたいもの
です。
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