勉強でも研究でもそうだけど、何かすることは
生産することだと言える。
以前から気になっていた本「知的生産の技術」
を最近買った。
この本は1969年に発売されたかなり古いもの
なんだけど、今年になっても増刷されている。
カードを使った情報の整理法が書かれていて
参考にできるものが多いと思う。
本を読んでいて思うのは、現代でどう活かして
使うことができるかということ。
本に書かれているのと全く同じ方法で十分に
役に立つことは良くわかる。
けれど、1969年と今ではコンピューターの
発展度が全然違うから、それを生かさない
手はないと思う。
うまく電子化してやって置いておけばいい
ことになると思う。
自分でデータベースをどんどん作っていって
いくことが重要になる。
それを続けることで自分に必要なことは、
すべてそこにあるという状況を作りだせる
ことになると思う。
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